今回、タイで歯を治療し13000バーツ払いました。
今日、市役所でもらった書類とタイのクリニックでもらった書類と(自分でした)その翻訳書類を市役所に提出したところ、すんなりとうけつけてもらえました。内心、いろいろと指摘されてまた出直さなければならないかと考えていましたが。私の場合は国民健康保険ですが、単純に7割の治療費用が戻ってくるのではなく、日本の保険で認められる治療の7割、もしくはタイで支払った全額の7割のうちの安い方の金額が払い戻しされるようです。その審査に時間がかかるので、払い戻し金額が私の口座に振り込まれるまでには、1ヶ月ぐらいかかると言っていましたが。
いずれにしても、日本の保険(健康保険や国民健康保険)に加入している人が海外で歯の治療をした場合、7割近い治療費が戻ってくるというのは助かります。特に歯の場合は、海外旅行保険はカバーしていないですから。日本で健康保険や国民健康保険に加入している人は、念のために必要書類を自分の管轄の役所からもらっておいた方が良いと思います。もちろん歯以外の治療にも適応できます。
これにクレジットカードに付いている海外旅行保険等を併用すれば万全でしょうね。これらの方法は書類を提出したり、はじめに全額自分で支払わないといけなかったりと面倒ですが、費用的には安くつきます。
AIUなどの海外旅行保険は海外の主な病院では、日本語通訳が付いたり、キャッシュレスサービスで便利ですが、上記の方法と比べると高くつきます。
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Last updated
2005.11.03 00:48:43
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