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センセーショナルな映画が現在公開されているようですが、この映画についてすばらしい(かなり突っ込んだ)論文があるので紹介します。
2006年5月19日の副島隆彦の学問道場の今日のぼやきの「758」の『ダヴィンチ・コード』論です。 いつもの事ながら、ハリウッド映画には、ここをコントロールするグループが何かを訴えようとするメッセッセージが隠されています。今回はこの映画の中には強力なメッセージが織り込まれているようです。日本人がこの映画を何も考えないで見ると、ただの映画で終わってしまうでしょう。 ひとつのポイントはカトリック教会とユダヤ人との争い。今回この映画を通して、ハリウッドを牛耳るユダヤ人グループがカトリックに挑戦状をたたきつけたような状態なので、カトリック側は反発しているのでしょう。 それ以上に私が強調したいのは、イルミナティーとかフリーメーソンなどの秘密結社についてです。日本でこれらの秘密結社の話をすると上の空で聞いている人が多かったですが、いよいよ、この映画を通して?あるいは副島氏の論文を通して、本気でこれらの問題について興味を持ち始める人が出て来ると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.21 15:28:10
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