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昨日「ダヴィンチ・コード」を観て来ました。なにぶんにもタイで観たので、値段は90バーツ(270円)と安かったですが、字幕はタイ語なのであまりよくわかりませんでした。英語とフランス語の会話は特殊用語が多くて難解です。キリスト教の歴史的背景や秘密結社の階級の名前などわからないとどうにもなりません。
映画館内でタイ人はほとんど見かけませんでした。一般のタイ人には日本人同様あまり関心のないテーマなのでしょう。 しかし、カトリックの人にとってはかなりショッキングな映画でしょう。神であるキリストが娼婦マグダラのマリアとの間に子供をもうけていたという話は。 やはり、解説書を読むのが一番です。前回紹介した副島氏の『ダヴィンチ・コード』論がすぐれていると思います。秘密結社のことなどは前知識がないと全然わかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.24 01:23:18
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