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カテゴリ:タイ
最近、よく食べているのが、近くの食堂での30B のカオパット・タレー(海鮮焼き飯)。
金がないこともさることながら、このカオパットが実にうまい、私にとって。4日も続けて食べているが、さすがに5日目には別な料理を頼みました。 カオパットは日本人が好きなタイ料理の三本の指に入るもの? タイ中どこでも手軽に食べられる。安くて日本人の口にも合う。私が食べているセントラルパタヤの食堂のカオパット・タレーは、海老、イカ、ムール貝、カニ棒(こういう呼び方でいいのか?)とそれにキュウリやネギなどが入って30B。今までタイのいろんな所でいろんなカオパット・タレーを食べてきましたが、ここのものはその中でもトップクラスに入るもの。 お金を出せばいくらでもおいしいものが食べられますが、この30B(90円)でこれだけおいしい焼き飯が食べられるタイという国は、やはり中国と並んで日本人にとっては食の楽しめる国です。 私は竹の子入りカレー(いろいろ種類があるが)も好きでよく食べますが、これとて、私の行く総菜屋では、15Bで十分に量があり、味もいける。場所により値段は若干異なりますが。もし東京のタイレストランで同じものを食べたら1,000円近くとられるのではないか。日本に帰る日が近づいてきたせいか、やけにタイ料理がおいしく感じられる。 カオパットは日本人にとってタイ料理の入門編です。タイ人と一緒に食べに行くと、いろいろとこちらが知らないおいしい料理を注文しています。なかなかその料理の名前が覚えられず、いまだに自分では注文できませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.07 22:47:11
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