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2006.09.10
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私の住んでいる近くに大きなスーパーがあり、それに近接してゴミのリサイクルステーション（ゴミ捨て場）がある。知り合いの話だと、時々目ぼしい本が見つかるとのこと。
前回は、南山大学の学生が捨てていったという、ほとんど使っていないラテン語の辞書（４，５千円はする）が見つけたという話。その知り合いは辞書が好きで、語源を調べるのが好きで、辞書にはお金を惜しまない人。学生はよくそんな高価な辞書を捨てていったものだと思うが、その辞書も、辞書の好きな人に拾われて良かったと思う。 捨てればゴミだが、その中にはまだ十分利用できるのがあり、うまくリサイクルすれば、環境問題にも貢献する。 私の住んでいるところは、リサイクルの盛んなところで、何でもかんでもごちゃ混ぜに捨てていたタイから来たものには驚くほどゴミの分別にはうるさい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.09.10 20:34:43
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