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paypalでタイに送金してみた。
結論からいうと送る方と受け取る人がクレジットカードに加入していないと送金できない。これではクレジットカードを持っていない人には送金できないということ。このことがわからず、だいぶ無駄な時間を費やした。 はっきりいって、paypalは英語が苦手な日本人には利用できない。手続きが複雑すぎる。英語ができて、双方クレジットカードに加入していれば送金は可能。しかもかなり安い手数料で。 例えば、日本からタイに100ドル送金すると ○ 自分のクレジットカードに100ドル相当分の日本円がチャージされる。レートは銀行の両替レ ート並みか?相手が送金を受け入れた時点でチャージされる。 ○ 相手のpaypalの口座に100ドル振り込まれる。アメリカの会社なので、ドルベース。日本円か らドルに両替して送るので、その費用として4.2ドルマイナスになって95.8ドルの入金。 ○ 相手がpaypalの口座から自分の銀行の口座に送金するのだが、この時にクレジットカードに加 入していないと送金はできない。 わからない点があったので、paypalのヘルプで電話番号を探して電話をかけてみる。この英語による電話、慣れないと難解です。初めはアメリカの営業時間ではなかったのでつながらず。 録音による案内は日本より2,3歩進んでいるという感じ。相手が英語でログインについてですか、クレームですかなどと聞いてきて、それに英語で答える。自分の英語の発音が悪かったりすると、相手が自分の発音を繰り返す。相手が十分に認識できないときには、今度は項目を読み上げて1番、2番などの番号による選択をさせる。しかし、質問がいくつもあり、なかなかオペレーターにたどりつかない。 そこで、相手の質問を無視して、オペレーター プリーズといってみる。すると、オペレーターにつながった。そこで会話。オペレーターは早くことを処理しようとしているので、要領よく質問しないと、的確な答えがかえってこない。 私のインターネット電話Gizmoからだとアメリカまで1分1セントなので、料金は心配しないでかけた。後で電話料金をチェックしてみたら、無料電話だったらしく、10分話してもお金はかかっていませんでした。時間帯によってはタイ語を話すオペレーターもいるとのこと。それなら当然、日本語を話すオペレーターもいるでしょうね。 送金には失敗しましたが、アメリカの電話案内について知れて勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.07 00:21:33
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