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インターネットで自由に検索ができるようになる以前は、図書館で調べたり、本屋に行って調べたり、いろいろたいへんでした。現在ネットを通して自由に検索できるようになって、一般人にも、以前にはなかなか手に入らなかった情報が自由に手に入るようになり、料理のレシピから、政治の情報、医学情報までかなり高度な情報まで入手できるようになり、上手に利用すれば、かなり役に立ちます。
私は国際政治にも興味があり、時々いろんなサイトを見ていますが、政治的な事柄は立場の意見というものがあり、必ずしも真実を語っているとはいえません。その人(人達)はそういう風に解釈する立場をとっているということです。 大手のメディアはユダヤ権力によって支配されており、ニュース、及びその解説は当然、彼らの解釈が流されるわけです。日本の大手メディアもアメリカ、ユダヤ権力の影響下にあり、彼らに都合の悪いことは流せないようになっています。ところが、ネットの世界では自由に反アメリカ、反ユダヤの情報であっても、自由に飛び交っています。特に日本語の場合はアメリカ人やイスラエル人には、完璧に理解できる人が少ないので、目につきにくいという点があります。 私はヤフーを利用しているので、よくヤフーの国際ニュースには目を通しています。これも当然アメリカ、ユダヤ系の解釈のニュースなので、イラク戦争やイランの状況に関しては、全く彼らのプロパガンダを聞かされているようなものです。一方のサイドからの意見というものです。イラクやイランの新聞も読めればそれにこしたことはありませんが、アラビア語ができないし、歯が立ちません。イラクやイランの民衆のアメリカに対する意見を知るのは容易ではありません。 アメリカと反対勢力の新聞を見てみるのも参考になります。まさにネットならではの世界です。ロシアや中国の新聞もロシア語、中国語という壁がありますが、英語訳や日本語訳があれば何とか理解できます。たまにロシアや中国の新聞(英訳や日本語訳)を読みますが、新しい発見をするときがあります。 久間防衛大臣がアメリカのイラク開戦の情報は間違いだったといったことぐらいで、辞職せよという声があちこちから巻き上がるほど、日本は異常な状態です。宗主国アメリカが健全な方向に向かっているときはまだしも、現在のように破滅に向かって進んでいるときに、日本も愚かにものこのこついていくのは、裸の王様の愚かな家来のようなようなものです。 どうして、王様は裸だといえる人が、マスコミにはほとんどいないのか。皆知ってても、それを口にすると、権力からの圧力(場合によっては暗殺)が恐ろしいので、書かないだけです。 ネットでは比較的自由に発言できるので、2ちゃんねるをはじめいろんなサイトを見ていくと、大マスコミでは知ることのできない情報が得られ、事件の真相が見えてくることがあります。政治関係のブログも多く、プロパガンダから誠実な解釈までいろいろありますが、真実に近い意見というのは、自分に十分な分析力が身についてくれば、だんだんと判断できるようになってくると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.26 02:24:40
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