旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

人が携帯を失くすのはよく見ていましたが、自分が失くしてみるとやはりがっかりするものです。

そんなに高いものではなかったので、よかったですが（全部で4600バーツぐらいしたか）。今度はまた失くしても良いように安いのを購入しました。ノキアのカラーディスプレーで、シムカード付きで2300バーツでした。パタヤではバイクと携帯がないと行動が不便なので、南パタヤのトックコム（バンコクのパンティッププラザ）ですぐ買いました。何と手続きは15分ぐらいしかかからなかった。

失くした経緯は、バイクを運転しながら携帯で電話してから、半ズボンのポケットに携帯を入れたのですが、ポケットからはみ出していたのか、どこぼこ道を走っているうちに、どこかに落としてしまいました。気がついてから、友達に私の携帯に電話してもらいましたが、通話不能の状態でした。

おそらく、拾った人はすぐシムカードを抜いたのでしょう。タイでは携帯の中古市場があるので、すぐに売れます。売れば私の物でも1000バーツから2000バーツぐらいでは売れるので、拾った人は売りに行くか、別なシムカードと交換して使うでしょう。落としたようなところに戻ってみましたが、落ちていません。誰かが届けてくれるのではないか、というようなことは期待できないところなので、新しいのを早く買った方がいいということです。

私の知り合いが、何回か私にアドバイスしてくれましたが、携帯に長いヒモをつけてベルトかどこかに固定しておいた方がいいと。ついつい面倒で先延ばしにしていたのが良くなかった。

まず、第一に失くさないような対策は必要です。次に盗難の多い国では、携帯電話、カメラ、自転車、バイクなどあまり高価なものは購入せず、失くしてもすぐ別なものが買えるような程度のものがいいかもしれません。