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主に今回旅行した、バンコク、パタヤ、プノンペン、シアヌークビル、コッコン、サイゴンのネットカフェの状況です。2007年8月現在。
○ タイ タイのネットカフェの環境は結構快適、安いところは一時間30バーツ(約120円)から利用でき、スカイプもインストールされていて、マイク付きヘッドホンで話せる所が多い。ADSLだが時々スピードがかなり遅くなることもある。YouTubeがタイでは見れないのが残念。 ○ カンボジア プノンペンは1時間1,500リエル(約45円)から利用できる。バンコク同様スカイプ利用できるところが多い。料金的にはかなり安いが、時々接続が遅くなり、つながらなくなる時もある。海のリゾートのシアヌークビルは1時間1ドル(4,000リエル、120円)とプノンペンの約3倍。その上接続のスピードは遅い。市内のANA(オーストラリア人経営のネットカフェ、レストラン)でスカイプを利用すると1分間200リエル(6円)徴収。今時こういう店があるのも珍しいとは思うが。もっと田舎で、タイ国境近くのコッコンに行くとなんと1時間80バーツ(約320円)、タイの約3倍の料金。 カンボジアの田舎のネット環境はよくない。利用しているとストレスがたまる。時々、接続が悪くて、あるいは接続できなくて、捨て台詞を残して店を出る欧米人を見かける。 ○ ベトナム 今回行ったのはサイゴンだけだったが、以前同様、1分間100ドン、1時間6,000ドン(約45円)から利用できる。スカイプが利用できるところは少ない。ベトナムではヤフーメッセンジャーが主流らしく。スカイプを利用する人は少ない。サイゴンほどの大都会でも、いまだに時々停電して、ネットが利用できなくなる。スピードも遅い。状況はプノンペンの方が良いと思った。 インドシナ地域を旅行する人で、ネットを頻繁に利用する人(スカイプ、音楽ソフト、株やFXのソフトなど)は自分のノートブックを持っていった方が無難。できたら小型で軽量のもの。たいていの店では、ノートブックも接続してくれるので。店のパソコンでソフトをダウンロードしようとして、時間がかかったり、結局ダウンロードできなかったりした経験は何度も。それでお金を払わされるのは、気分の悪いものです。タイで長期滞在でアパート暮らしをするような場合には、無線ランでネットが無料で利用できるところもあるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.21 00:51:15
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