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カテゴリ:カンボジア
このところの物価上昇はひどいもので、いろんなものが次々に値上がりしています。私にとっては食事代が気になります。もはやカンボジアの屋台で食べても、安くもなく、量も少ないというのがこのごろ。今後状況はもっとひどくなるでしょう。カンボジアでさえこういう状況ですから、日本はいったいどうなっているのでしょうか。最近帰国していないのでよくわかりませんが。
私はイルミナルティなどがヘッジファンドなどの投機家集団を通して、石油、金、小麦などの商品相場を押し上げているのが原因だと思っています。石油は以前バレル20ドルだったのがもはや115ドル。金も1000ドル前後。何と米まで一年前の2倍に値上がりしている。 別に大凶作や大災害があって、米や小麦が上がっているわけではない。異常な投機行為によって、国民の基本的な食料の米までもがこのように暴騰しては、貧乏人は食っていけない。 世界的に株や通貨や債権が投資の甘みがなくなっているので、資金が商品相場に流れているといえばもっともらしく聞こえるが。イルミナルティの世界の人口を10億人に減らす計画にも、商品相場の上昇は合致している。要するに世界の中産階級、貧困層を困窮させる方法か。エイズや鳥インフルエンザなどの菌、ウィルスをばら撒いて人口削減するよりは、経済のせいにできるので国民には感知されにくいか。 英米のマスコミによる一方的なニュース操作により、事の真相は見えなくなっている。英米にコントロールされている日本のマスコミからも真実は見えてこない。今一番ひどいのがオリンピックの報道。まさにオリンピックをつぶせと言わんばっかりの報道ばかり。 話はそれましたが、今までプノンペンでマッサージをあちこち探してきましたが、だいたい1時間5ドルから8ドルぐらい。それにチップが1,2ドル取られる。いくらなんでもこの料金は高すぎないかと思って、どこかにクメール人相手に2ドル以下でしてくれるところがあるのではないかと思って探していました。 昨日とうとう飯屋を探している途中で1時間5,000リエル(約125円)という店を見つけました。かなりローカルな店です。もちろんエアコンもない。給料が下のクラスは月30,40ドル。中流でも100から200ドルぐらいか。その人達が行くマッサージは1時間で高くても2ドル(8,000リエル)ぐらいがいいとこなのではないかと思っていましたが、ようやく見つけました。探せばあるものです。 おばさんがしっかり1時間揉んでくれて5000リエル。外の看板にも5,000リエルと書いてますが、良心的な店です。タイマッサージのようなテクニックはありませんが、単純なマッサージ。プノンペン中心部では絶対にありえない料金です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.20 19:40:07
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