私はコーヒー党で、一日に何杯もコーヒーを飲みます。
プノンペンにいた頃は、ラッキィースーパーで2ドルぐらいのチュングエン・コーヒーの豆を引いたやつを買って来て、ベトナム製の容器に入れて、ドリップさせて飲んでいました。味は濃厚で好んで飲んでいました。カンボジアにもモンドンキリの豆とか、ラオスの豆とかおいてますが、ベトナムのブンメートート産の豆が一番人気があるようです。
タイでは、セブンイレブンで10から20バーツぐらいのインスタントコーヒー(タイの豆)を買って飲んでいました。タイの豆とはいえなかなか味わい深くて気に入ってました。タイにはコーヒーの文化はなく(?)、庶民はあまりコーヒーを飲まないようで、ベトナムのようなカフェは見かけない。スターバックのような外資のコーヒーショップは、日本並みに値段が高く、毎日行けるものではありません。
日本で100円ショップのダイソーの瓶詰のインスタントコーヒーを飲んでみましたが、何かコーヒーと呼べるような代物ではありません。もう一度同じものを買いたいとは思いません。日本ではお金を出さないとうまいコーヒーが飲めない。
ベトナム チュングエン コーヒーセット
コーヒーの大生産国のベトナムなどでは、おいしいコーヒーが安く飲めます。最も巷のカフェでミルクと砂糖が大量に入ったやつはそんなにおいしいとは思ってませんが。やはり豆を買って来て、自分の好みに合わせてミルクも砂糖も入れるのがいい。