昨日とおとといは埼玉県志木市の敷島神社のお祭りで、たいへんな賑わいでした。夕方から駅前の通りは歩行者天国になり、いろんな出店が出て行列ができるほどの繁盛振り。
地方都市でも結構お祭りがあるんですね。屋台には、タイ、ギリシャ、ブラジルなどの料理が出ていてなかなか国際的でした。だいたい1品が安いやつで500円からですね。日本だからそのぐらいの値段になるのでしょう。ちょっとあれこれ食べたら2,000円はいってしまいます。
タイの焼きそば(パッタイ)も500円でしたが、バンコクのカオサンあたりでは一皿20バーツ(70円)ぐらいで売っているのにと、思い出しながら眺めていました。夜間も配達で食べる暇はなく、眺めていただけですが。
わずか2日間のお祭りですが、普段は何もない地方都市なので、それはそれは盛り上がっていました。してみると、バンコクやパタヤは毎日お祭りやっているような感じです。毎日その中で暮らしていると、その感動がなくなりますが。日頃ハレの催しが少ないところでは、そのコントラストが激しく、目立ちますね。屋台の物売りや家族、カップルなどには楽しめる場です。
26日には、今度は志木駅の反対側の新座市で阿波踊りです。いろいろありますね。
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Last updated
2008.07.21 13:50:46
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