|
カテゴリ:恐慌情報
金融恐慌が進んでいる割には、我々の実際の生活には何の影響もないかのように感じられますが、株価や為替は経済の先行指標なので、時間をかけて日本人の我々にも影響してきます。
もっと1930年代の大恐慌の特集や一般市民の対処の仕方などの特集なども必要と思いますが、相変わらず、くだらない番組が多いようですね。 BBCでは大恐慌時の白黒のフィルムを流しているようです。今日のnevadaニュースには徳政令のことが書いてありました。アメリカが借金を返せなくなり、デフォルト宣言をして、借金踏み倒しをする可能性が大きくなってきたようです。 ここで独り勝ちするのはアメリカで、世界中から証券会社などを通じて集めた莫大な資金、借金を棒引きにするわけですから、大損するのはアメリカに投資した日本をはじめとする国々です。増田俊男氏によれば、その集めた資金でアメリカは2009年の初めには戦争を始めるという話ですが。 全くユダヤ金融資本とアメリカは、世界中で戦争を起し、世界中の資金を巻き上げ、ますますやることなすことがひどくなってきました。売国奴官僚達がいつまでアメリカに貢ぎ続けるのか。 欧米日を中心とする世界が転換しようをしているとき、今や悪の帝国といえるアメリカに日本がいつまでも従属していると、意外なところで日本もしっぺ返しを受けることになります。 みんな日々の生活に追われて、世界のことを考える余裕のない人が多いですが、これから金融恐慌の影響は必ずやってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.02 08:27:10
コメント(0) | コメントを書く
[恐慌情報] カテゴリの最新記事
|
|