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カテゴリ:恐慌情報
世界の株式市場は暴落に次ぐ暴落でたいへんな状況になっていますね。こうなることは予想していましたが、実際にネットでリアルタイムで体験すると、この100年に一度という恐慌の恐ろしさはヒシヒシと伝わってきます。
中でもアイスランドと韓国は国家破産の危機が近づいているようです。韓国のウォンも急落していて7年半ぶりの安値であるとか。韓国の金持ちが、目減りするウォンからドルに両替して、ニューヨークにダイヤモンドを買いに行くとか。 今のところ円は、ドルが下がれば下がるほど、各国通貨に対して急上昇しています。海外旅行好き人間には追い風になってきました。今後もっと上昇すれば、航空券が高くても、現地の物価上昇が激しくとも、以前よりも安く旅行ができるかもしれません。大恐慌が来るというのに旅どころの状況ではなくなってくるかもしれませんが。 日本も1,000兆円以上も借金があるので、いつ流れが変れば、国家破産に向かうわけで、韓国のことを涼しい顔で眺めているわけにはいきません。明日はわが身です。 しかし、肉食獣のアメリカは盗人猛々しく、日本に100兆円を出してくれと圧力をかけていたそうです。前福田総理はよく耐え切ったと思います。何か風采のあがらない首相と見ていましたが、この点日本のためによく尽くしてくれたと思います。何人かの日本の首相はアメリカに殺されているようですが、まさに命をかける職業です。売国奴小泉はアメリカに金を貢いで、日本をこれだけひどい状態にして、引退してしまったようですが。 流れは変り、強欲なユダヤ、アメリカ金融資本家連中は株の暴落などで、たいへんな状況であり、あれやこれやで日本に金を出せと圧力をかけてくるようですが、麻生首相はどこまで耐えられるかどうか。次の総選挙では自民党は惨敗でしょうから、日本の政治が変るかも知れません。老人も若者もこれだけ我々を苦しめてきた自民党、公明党に投票する人は少なくなるでしょう。税金を払って、国が自分たちを苦しめる法律を次々に作るのは、いつまでも容認はできない。 コシミズ氏の独立党は今や日本全国に拡大してきてるようです。 最近のビデオがグーグルにのっています。 金融危機のニュースはネバダニュースが詳しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.08 03:44:37
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