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今話題の映画「イーグルアイ」。グーグルビデオでどこまで見れるか調べてみました。
ほとんどは数分程度の予告編や断片の映像です。中国のあるビデオは46分も流しています。声は英語で見れる。ロシア語のcinemaxxは93分。これは、おそらくベースに中国人が取ったビデオを流して、それにロシア語の同時通訳をつけている。画像は悪い。 中国のビデオは画像は悪いが音声はしっかりしている。英語がある程度理解できる人ならこれで半分は見れるということか。実際の映画と違って何度も繰り返し見れるのがいい。 グーグルビデオもいろいろやってくれます。著作権などの問題はいろいろあるだろうが、最新の映画のビデオがいろいろ載っているのには驚く。完璧なものはないが、それでもある程度は見れる。映画会社やビデオ会社、レンタルビデオ屋にとっては、少なからずダメージでしょうね。しかし、考え方を変えればインターネットの発達で、既存のビジネスにも変化が出てきているということでしょう。 音楽と映像のコンテンツを毎日大量に取り込んでいくグーグルビデオはますます拡大していく。 それにしても、日本の映画業界は閉鎖的だ。まず全世界的にみて料金が高すぎること。アメリカよりもかなり高い。それにハリウッドものの新作の公開が遅い。私はタイにいるときには、アメリカの新作ものはタイで見ることにしている。タイの庶民感覚からすれば高くなってきたが、それでも日本と比べればまだ1/6ぐらいの料金で見られる。もちろん英語だけで日本語訳はないが。 タイでも新作のタイの映画は1ヶ月もすれば、アジアンムービー(かな?)などのテレビのチャンネルで見れるようになる。だから貧乏人は高い100バーツ(約300円、工場労働者の半日の日当)、120バーツも出して観る事はない。この場合も、テレビはタイ語だけで、英語の字幕は付いてないが。 見たい映画をグーグルビデオで検索してみると、運が良ければ見れるかもしれません。なくても、Googleアラートに登録しておけば、そのうち誰かがビデオを載せれば、メールで知らせてくれます。 ※ ちなみにグーグルビデオの検索は「eagle eye」と英語でしないと、長い動画は出てきません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.02 16:16:51
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