|
カテゴリ:節約の知恵
タイやベトナムに行った折には、散髪したり、衣料品を買ったり、チケットを買ったりします。ひとつの節約術です。
日本で節約するといっても限界がありますが、物価のやすいインドシナではさすがにほとんどのものは日本より安い。インドシナの中でもカンボジアは衣料品や靴はタイやベトナムよりもっと安い。それでインドシナに行った時に、必要な衣類などは買ってきます。 日本の給料をもらって、向こうの物価で暮らせたら最高ですが、そんな生活ができるのは日本からの駐在員ぐらいでしょう。今の額で、厚生、共済年金などがもらえれば楽に生活ができます。国民年金の額ではタイではちょっと厳しいでしょう。 薄給の身としては、向こうに行ったときぐらい、余裕のある生活をしたいものです。インドシナ(タイ、ベトナム、カンボジア)には通算8年間は住んだので、今更旅行という感覚はないですが、第2の故郷といった感じです。やっぱり、人間は経済的に余裕がないと生活に余裕が生まれません。そりゃ、日本でも高額稼いでいる人は、ゆとりのある生活をしているでしょうが、多くの人は生きていくだけで精一杯なのでは。 せめて円高が享受できるときには利用したいものです。もし日本がアメリカのように経済が傾き国家破産するなら、1ドル200円というシナリオもありうるわけで、そうなれば海外旅行や海外での年金生活は苦しくなります。これから先の経済は悪くなることだけは確かですが、とりあえずは、今年の忘年会、クリスマス、正月は無事に迎えたいというところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.21 13:48:21
コメント(0) | コメントを書く
[節約の知恵] カテゴリの最新記事
|
|