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カテゴリ:食事、食品、飲料
それは外国にいてもです。それは何故か。幼少期、あるいは青年期までについた、日本の食習慣の記憶か?
外国に行っても、日本のカレーが食べたくなりますね。私はインドのカレーも好きで、若い頃はインドにも行き、インド風のカレーを自分でも作っていましたが。年を取るとやはり、時に日本のカレーが食べたくなります。 日本のカレーはルーが決めてです。自分でルーを作らず、市販のルーを使うというのが、日本のカレー。この市販のカレーが外国に行くと、高くて、日本人泣かせです。プノンペンで友人が3ドル以上もするルーを買ったので、日本のカレーを作って食べましたが、うまかった。日本だと100円ショップでもカレーのルーは買えますが、海外では、日本の2,3倍します。 麻婆豆腐なども日本風のが食べたくなります。中国風本場の麻婆豆腐もいいですが、日本人はあまりにも市販の痲婆豆腐に慣れてしまっている。 私は福島出身で、納豆は比較的近くの水戸納豆が一番うまいと小さい頃から思っていましたが、今や小粒の水戸納豆タイプが全盛ですね。ひきわり納豆や大粒の納豆はほとんどなくなりました。海外にずっといるとこの水戸納豆がまた食べたくなってくる。バンコクなら高くても手に入るでしょうが、カンボジアでは厳しい話です。 今日は暑くて、食欲がなく、カレーを食べててそんなことを考えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.21 17:51:02
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