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カテゴリ:食事、食品、飲料
カンボジアのシアヌークビルで、友人のアパートで日本のカレーを作って食べた時に、近くの部屋にスペイン人が住んでいて、昼食にスパゲッティーを作っていた。
ただ、スパゲッティーをゆでて、できあいのソースをつけて食べるのではなく、そのソースも一から作っていた。 たまねぎのみじん切りを炒めたり、、、見ていると、おろし器でトマトをおろしている。私には初めて見る料理のテクニックでした。カンボジアの地方都市では、トマトピューレなどの缶詰はあったとしても輸入物で高いでしょう。なかなか素晴らしいテクニックです。というかそんなやり方を普通の日本人は知らないだけ。市場でトマトを買って、おろして、スパゲッティーのソースにすれば、安上がり。 私も今度、トマトをおろし器でおろしてみよう。さすがガスパッチョスープ(夏野菜の冷たいスープ)のあるスペインの人。異種の文化圏の人達から新しい方法を教えられる時があります。 やはり既成のスパゲッティーのソースより自作の方がうまいだろうなあ。私なんかいつも既成のものをかけて食べているが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.31 15:53:15
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