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たまたま今晩、水餃子を食べてて、これを冷やしにしたらうまいだろうなと思いつきました。

検索で見てみると、「冷やし水餃子」ありますね、いろいろと。メジャーじゃないけど、やはり世の中には、水餃子を冷やしておいしく食べている人がいました。世界で初めて、自分のオリジナル料理を発案するのは容易なことではありません。だいたい、自分が食べておいしいなあと思うものは、他の人も考えるものです。

最近は、めったに焼き餃子は食べず、水餃子ばかりです。理由は簡単にできるから。それに料理に油を使わないから、焼き餃子よりヘルシーな感じもするし。

中国を旅行していたときはよく食べました、水餃子。安くてボリューム満点。中に肉も入っているし、栄養もまあまあか。しかし、皮が厚いのが中国風。

寒い冬などは、熱い水餃子を食べながら、一杯飲むのも乙なものです。今は夏なので、熱い水餃子というよりは、冷たい水餃子ですね。水餃子を作って、冷水でしめてから、食べるのが夏風です。冷たいそうめんやひやむぎの好きな日本人ならではの発想です。

食欲がない時も、水餃子はお勧めです。ご飯を食べなくても、水餃子何個かと他のおかずを食べれば、1食分の食事として十分です。

ポン酢で食べる、つるつるっとした水餃子、最高です。

参考：
手作りの皮でプリプリ”冷やし水餃子”


韓国人も食べますね。夏に食べる韓国冷やし水餃子、ピョンス。日本人よりは冷やし水餃子については、韓国人は一歩先をいっています。タレも研究されているし。