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東南アジアに滞在していると、時々格安で、いいものを見つけ、これを日本に送って売れないだろうかと思う経験は、誰でもしているのではなかろうか。私も何度も、そういう思いに駆られたことはありますが、残念ながら、日本に大量に送って、儲けたという経験はほとんどありません。
やはり、一番のネックは日本までの送料ですね。特に航空便で送る場合。 ところが、世の中には賢く立ち回っている、駐妻の方々が結構いるのですね。彼女達の特権を利用した、サイドビジネスです。 どこから引用したか忘れてしまいましたが。 <引用開始> 駐在員のご夫人が夫の会社で日本の家族とやりとりする郵便物の代金を会社経費に できますから、それで日本の実家に送って、日本の実家からお客さんに配達してもらって るんです。なので運送費が無料の仕入れですから、商業ベースでやってるひとは、絶対適いません。 将来売れ残ったものを在庫処分するときの費用っていうのも、商売でやってるひとだと、 在庫処分の赤字の分まで、お客さんに売れる単価のなかに込み込みにしないと合わない ことにんるんですけど、これらご夫人軍団は、そのことも経費だとは、全然思ってないん です。売れ残ったら、ご夫人のお母さんが、実家の近所で配っちゃうんです。 つまり輸送費は夫の会社に回せるから無料、売れ残り処分は損だと思ってない。これが100円 のものをたかが200円にしただけで売れる理由なんです。 商業ベースでやってる、特に店舗を構えちゃって家賃もかかってるような雑貨屋オーナー のおばさんたちが、これら駐在夫人に、いろいろ嫌がらせをするらしいです。1つ注文して 期待と違うとか、対応が悪いわねとか、商売やる気あるのとか、すっきりするまで、クレー ムしまくるらしいです。 そういうクレームが嫌なんで止めたというご夫人をひとり知ってます。 <引用終了> 確かに送料が無料で日本まで送れれば、日本でかなり安く外国の品物を売れますね。店を構えて商売している人はかないません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.04 21:19:30
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