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何故か日本人の休みになると、ドル高、円安になる傾向があるようです。今回は欧米も夏休みに入りますが。
今年のゴールデンウィークもドル高、円安で、タイではバーツ高ということでした。 円安は海外旅行者にとってはマイナスなので、できれば、ドルなどは円高の時に買って、保管(預金)しておくといいのですが。なかなかできません。短期の旅行者なら、円安といっても、高々知れてますが、これが長期滞在者になると、大きな差が出ます。 なぜこうも休みになると、ドル高になるのか。海外旅行者がドルを買うので、ドルの需要が高まり、ドル高になるのか。昨晩はアメリカの雇用統計が良好だったことで、ドル・円が2円以上も上昇して引けました。ドル・円の売りで入っている人は、かなり心臓に悪い時間を過ごしたでしょう。 私も売りで入っているので、昨晩の9時半からの一気に2円以上のドル高には驚きました。ドルは長期的には下がるという予報が大方ですから、ドル売りを試みている人は多いでしょうね。 まあ、お盆休みの初めにドルがドカーンと上げてくれるから、お見事です。これで来週の月曜の朝までは、顧客のドル買いは、1ドル100円は超えるでしょう。 おかげでタイも一気にバーツ高になり、それでなくても、日本のデフレとは異なり、物価の上昇しているタイでは、割安感がなくなってきます。 海外に出かけない人には関係ない話ですが。海外旅行のリピーターは、その国の通貨は、安いときに両替しておくに限りますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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