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カテゴリ:タイ
帰国も近づいてきたので、今日はまたラン島へ行ってきました。朝は晴天だったのに、午後からは雨が降り出しそうな天気でした。
現在はウニは産卵の関係で、食べるところがほとんど無いので、もしかしたら、アワビ(トコブシ)があるかどうか、探していました。探していたら、かなり小さいアワビが数個見つかりました。 驚きました。まさかラン島にアワビがいるとは思っていませんでしたから。ベビーアワビと呼べるような小さなやつですが。もっと深いところには、大きいやつもいそうです。 2個取って来て、ビールで流し込みました。アワビの刺身ならぬ生アワビです。 最近、パタヤのフードランドというスーパーで、プーケット産の小さいアワビ6個を味付けしたのが、なんと575バーツ(高すぎ!)で売っていました。今日はその575バーツ分ぐらいのアワビは食べました。 考えてみれば、シュノーケリングしている眼下に、ウニ(ガンガゼ)、ナマコ(種類はわからない)、アワビ(トコブシ)、牡蠣(小さい岩牡蠣)、小さい巻貝類などが生息しています。日本人にとっては海の高級食材です。工夫すれば食べられますね。シュノーケリングするところでは、それらを取らないのが常識ですが。 もっと徹底的に海の生物を保護しているところでは、例えばチャン島の先のワイ島では(かなり前になりますが)大きいシャコ貝をあちこちで見かけます。多くのタイの島では、シャコ貝は漁師に取られて、食べられてしまって、その大きな貝だけが飾られているという感じです。 いやー、海の中をのぞいていて、すっかり浮世のことを忘れました。無事に例の20バーツの、3時のボートには間に合いましたが。何と、今回は別のもっとましな船で、普通1時間以上かかるところを、30分で帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.17 19:20:44
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