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アメリカ発のFacebook は日本でははやらない気がします。
私も海外の友人から勧められて、入りましたが、ほとんど更新していません。Facebookに自分の顔写真から、いろんなプライベートの写真をどんどん載せる人の気が知れません。 プロフィールには自分の詳細の情報と、学歴、職歴、宗教観、政治観などを書く欄もあります。 こんな自分のプライベートな写真から、実名、個人情報など公開してしまって、一体どうするのでしょうか。それまでして友人を作りたいということなのか。友達が増えることより、悪用されることの方が恐ろしいのではないか。今やアメリカは統制国家になっており、国家に個人の情報が悪用される可能性もある。 ベトナム人にいたっては、自分の結婚式の写真を何十枚も、写真専門のHPに載せたりする人がいます。本当に写真好きな国民です。 日本人は、ブログを見ていても、自分の実際の写真を載せる人は、ほとんどいないし、実名を使う人もほとんどいない。私も日本人ですが、そういう姿勢の方が、より安全だと思います。 特にロシアやCIS諸国では、外国人と結婚したい女性が多いせいか、Facebookでも自分の売り込み用の写真をどんどん載せて、アピールしている女性も多そうです。日本とは経済状況が違うせいか、ブログの活用の仕方も違いますね。 Facebookひとつとっても、国民性の違いがはっきりわかって、興味深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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