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カテゴリ:食事、食品、飲料
だんだん寒くなってきて、いよいよ日本のシーフードもおいしくなってきました。
タイやベトナムに住んでいると年がら年中同じカニを食べています。それもおもに2種類、ワタリガニと泥ガニ(マングローブに住むカニ)。それに比べて日本は毛蟹をはじめ、タラバガニから、ズワイガニからいろんな種類があり、季節の折々の料理として楽しめます。 酒飲みにはこたえられないですね、いろんなおいしい海の幸が出回ってきて。できれば、値段がもっと安ければそれに越したことはありませんが。 タイやベトナムに住んでいたときには、日本に帰ったらあれを食べよう、これを食べようなどと想像していたものですが、日本にいてそんなに食べたいと思うタイ料理やベトナム料理はなくなってきました。不思議なものです。日本人だからでしょうか。 韓国に行けば、最近のウォン安ですから、生簀にいるタラバガニや毛蟹が日本の約半額で食べられます。福岡の人は韓国の釜山が近くてうらやましい。フェリーで片道1万円もせずに行けます。韓国に行って、シーフードやあわび粥を食べてくるのもいいですが、東京からソウルまで行くとなると、いろんな出費がかかりますね。どこかの国に行くのに、アセアナや大韓航空に乗って、ソウルでストップオーバーして寄ってくるのもいいかもしれません。 まあ、手っ取り早いのは、スーパーで好きなカニなどを買ってくることですが、普通のスーパーは種類が少ない。池袋の東武デパート本店の地下の海産物コーナーなどには、かなりの種類のシーフードがおいてありますが。 ネットでよく売れている店から、人気の商品を購入するのも便利でいいかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.07 20:04:45
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