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検察の最近の異常な行動を見ていると、またまた田中角栄逮捕時のように、小沢氏も追い詰められるのかとの思いも沸いてくる。せっかく国民が選んだ民主党政権が、またぞろアメリカと自民党清和会などの圧力によって、多くの日本国民が苦しむことになってはたまらない。

ツイッターを見ていると、かなり検察に対する反論が見受けられます。皆さん、いろんなレベルで発言していますね。もちろん、自民党よりの小沢を逮捕せよなどという意見も見かけますが。

インターネットの普及によって、国民はかなり日本の政治の核心的な部分を瞬時に知れるようになりました。大手新聞、テレビは偏向報道なので、都合の悪いことは流さないが、ネットジャーナリストのコシミズ氏などをはじめ、ネットに熱心に真実を流されている方々の努力により、いろんな真実が暴露されてきました。

今回は副島氏の　「目下の小沢攻撃をまだ画策する者たちがいる。その米国側で攻撃を行っているもの達の素顔を晒（さら）します。　　副島隆彦　２０１０．２．１」今日のぼやきから。ぜひ読んでください。日本の政治は、このようにして日本国民の知らないところでアメリカの指示によって、かってに仕向けられてきたのでした。

民主党の鳩山政権になって、アメリカとも対等に付き合おうとする姿勢は大切だと思います。いつまでもアメリカの奴隷のような状態から離れて、真の独立国となる時です。その芽が今出ようとするのか、摘み取られようとするのかのたいへんな時期です。

私も他の記事から参考にして、ツイッターに載せましたが。

東京地検特捜部の前身は、敗戦国日本の隠匿された軍需物資をアメリカが接収する為に、実質ＧＨＱが創設した組織である。東京地検特捜部の本質は、ＣＩＡ日本支部である 　

東京地検特捜部の歴代トップは、全員ＣＩＡに留学し、ＣＩＡの対日工作員としての徹底的教育を受け、日本に帰国する　東京地検特捜部と外務省高級官僚はＣＩＡ（アメリカ）の出先機関か！

民主党内転覆分子によるクーデターを許すな　植草一秀の『知られざる真実』より

現在の日本の新聞やテレビだけを鵜呑みにしていると、真実が見えてこない。ネットでいろんな批判的な意見も見ていくと、真実が見えてくるときがある。

これ以上、日本の富が安易にアメリカに流れていき、多くの日本国民が貧困に落ちていくのはごめんです。日本人の20分の１以下の収入しか取らないベトナム人の方が、はるかに人間的な暮らしをして、人生を苦しみながらも、謳歌している。どうして世界第2の経済大国の日本人の多くが、先進諸国最低という貧しい状況に置かれているのかということです。