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旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

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2011.08.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
世界同時株安やドル安、異常な金の高騰をはじめとして世界の経済は衰退へ向かっています。相変わらず日本のマスコミはその現状を十分に伝えていないようですが。

以前中流クラスの人々も路上生活へ、アメリカ。ロシアのテレビより。

アメリカの行き過ぎた軍事、金融業優先の政策が過度の財政赤字を生み出し、その度に銀行、証券などの金融業を中心に救済し、他の業種や一般市民にはその金が回ってこなくて、過度の貧富の差を生み出してきました。今度ばかりはFRB(アメリカ連邦準備制度)も、QE3(量的緩和。主として中央銀行が国債を買うこと。そのためにドルの大量増刷)を実施して金融業を救済できるかわからなくなってきました。

以下NEVADAブログより引用

猛烈な勢いで進む金融界のリストラと大失業時代

世界中の金融界でものすごい勢いでリストラが始まっており、既報のHSBCの3万人解雇に続き、バンカメの3000人解雇(実際には数万人になると見られています)が発表になり、今後株価が急落してきていますフランスの銀行を始め、スイス・ドイツ・イギリスの銀行も大量の解雇が想定されており、世界中で数十万人もの解雇となるかも知れません。

金融の時代が終わりを告げたわけであり、これから銀行界・証券界・アナリストは冬の時代に突入します。

淘汰される銀行・金融機関も多く出てくる筈で、年収1000万円以上を取り高級生活を謳歌してきた金融マン達は一転ハローワークに行って職探しをすることになるものも多く出てくる筈です。

ー引用終了ー

高級取りの銀行マンですらそうであるなら、一般のサラリーマンはもっとひどい状態になります。次に私が普段読んでいるブログ、超・国家破産研究リポート ~あなたの生活・資産を守るために~、から引用。

【未来不安予想図】訪れた"現実"

※本記事は、国家破産の不安から乗り切るためのコラムである。

手取りが19万円になった、吉田さん。
手取り額が、45万円であっても
決して楽ではなかったのだ。
45万円という手取り額で、何とかギリギリで
成立していた生活のシステムは、
一気に見直さなければならなくなった。
 
吉田さんは、当然のように転職を考えた。
43歳の男にとって、転職の現実は余りにも
厳しすぎた。

ハローワークにいっても、20万円以上の
手取りがもらえる仕事はほとんどなかった。
就職雑誌などで、ごくたまに初任給30万円の
会社があったが、書類選考さえ通らなかった。
そんな会社は、たった1つの席を求め、何十人、
何百人という人数が殺到するのだ。
まるで宝くじにでも当たるような確率に思えた。

「今の方が、まだましなのか」
吉田さんは、どうしようもない絶望感を感じつつも、
ただただ冷酷な現実を受け入れるしかなかった。
非正社員として、仕事を続けた。
結婚以来専業主婦だった奥さんが、
働きに出るといった。

しかし、10年以上も専業主婦だった40歳の
女性にとって、社会は余りにも冷たすぎた。
久しぶりに見る就職雑誌には、「初任給15万円」
という文字が煌びやかに躍っていた。
奥さんもまた、吉田さんが稼いでいた45万円と
いう手取り額を当たり前だと思っていた。
今更ながらに、主人の45万円という手取り額が
いかにありがたいものだったのか、痛感した。
奥さんはやむなく、パートに出た。
クタクタになるまで働いた。

しかし、手取り額は10万円にも満たなかった。
奥さんの給料と合わせて、27万円。
今まで当たり前だと思っていたことが、
全く当たり前でなくなった。
15万円のマンションのローンは、堪えた。
不動産屋を訪ねた。もちろん売却するためだ。
しかし、ここでも現在という時代は言葉になら
ないほど冷たかった。
中古で買ったマンションはすでに老朽化が
始まっており、不動産屋は
「余程運がよくても、3000万円で買う人は
いないでしょう」と冷たく言い放った。
 
当たり前のようにローンを組み、
購入したマンションが、
いかに莫大な不良債権であったか認識した。
普通の賃貸マンションであれば、家賃が払えず、
最悪の場合でも追い出されるだけだ。
それで終わりだ。
しかし、分譲の場合、購入した時点でとてつもない
借財として重くのしかかってくるものだと痛感した。

今やっと、
自分には数千万円の
逃げるわけにいかない借金があること
を知った…。

ー引用終了ー

他国(主に日本や中国)からの借金で国家を経営してきたアメリカが、積もり積もった膨大な借金を最終的に戦争を起こしてチャラにしようと中東や極東で画策していますが、また世界的な戦争を起こせれば、アメリカが延命できるチャンスはあるのかも知れません。しかし、戦争を起こす十分な資金もなくなっているのが現状のようです。

参考:
リチャード・コシミズ「米国経済崩壊後の世界再構築」

世界最大の債権国日本には、日本人が豊かな生活をするだけの十分な資金があるのに、アメリカに分捕られて日増しに経済が疲弊していくのは見てられない。それを正確に伝えないマスコミも悪いし、それに加担している政治家、財務省などの官僚も同罪である。挙げ句のはてに復興支援のための増税とか馬さん鹿さんなことを言っているが、病人から血を抜いて輸血するようなもので、収入が減って、節約生活をしている国民に増税することでは、経済が復興するわけがない。

とにもかくにも、日本が復興するためにはアメリカの軛(くびき)から解放されなければならない。

      ※      ※      ※      ※

この辺で映画の話題に。

【映画】『世界侵略:ロサンゼルス決戦』海外版予告編2(字幕)高画質

今度日本で9月17日に封切される米映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」について。
この映画は、1942年2月24日と25日に戦時中の米国で「Battle of Los Angeles」という事件が発生していますが、当時の謀略部隊による自作自演(Inside Job)だったようですが、このやらせ事件を意識して製作されたようです。

実はこの映画と似たゲームの動画あり、それは日の丸や日章旗を付けたロボットがロスアンゼルスを襲うという設定になっています。昨日その動画を見ていたのですが、今探しても見つかりません。アメリカは今だに日本が仮想敵国という意識があるようです。

アメリカはアメリカで日本の恐怖を煽り、日本を攻撃する正当性を主張しますが、どうなのでしょうか。第二次世界大戦下、日本軍最大の秘密兵器と言われた日本軍の極秘潜水艦 Japan's Secret Weaponなどもアメリカ軍にとっては恐怖の意識として残っているのでしょう。

日本軍の極秘潜水艦 Japan's Secret Weapon

日本人は優秀な民族で、まともにアメリカ人にぶつかってきたらたいへんなことになるので、アメリカはまともに攻撃するのではなく、『新ベンチャー革命』さんが言うように目に見えないようなハラスメント攻撃を仕掛けているのかもしれません。

ソ連の二の舞狙いか:軍事プロパガンダから読み解く米国の対日作戦とは














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Last updated  2011.08.21 10:25:40
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