旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

いよいよ暑い夏という感じですね。
現在は事情により、エアコンなしで過ごしていますが、それはそれは大変です、この暑さをエアコンなしで乗り切るというのは。以前は電気代も家賃に含まれていたところで、エアコンは使いたい放題使っていましたが、この落差は大きい。

今年の夏もインドシナ行きは見送りで、そのうちにまとめて休みをとって行きたいと思っています。鴻巣市の生活にも慣れ始め、鴻巣市の良さにも少しずつ気づき始めたこのごろです。

今日は鴻巣市のお隣の北本市にある温泉の紹介です。最近は旅の話がなくなり、温泉の紹介屋になった感じです（笑）。

名前が楽市楽湯というこの温泉は、会員券などはなく、土日も関係なく一律600円です。古そうなスーパー銭湯ですが、600円の割にはいろいろと設備があり、楽しめる所です。

□　コンパクトにマッサージ所、休憩室、食事処などがまとまっている。飲食料金は安くもなく、高くもなく。

□　風呂の作りが独特で、2階部分といったところもあり、各種の部屋が立体的かつ、あちこちにあり、一目で風呂の全貌が見渡せる最近のスーパー銭湯より、遊び心があって面白い。洗い場もあっちにあったり、こっちにあったり。

□　露天風呂に使われている巨石がなかなか良い雰囲気を醸し出している。

□　男湯女湯が一日おきに交換。男湯女湯のつくりが同じではなく、別の味わいがある。

□　電気風呂、ぶら下がり棒、体が浮くジェトバスがある。

□　はっきり言って600円ではお値打ち感があるので、いつ行っても客が多そう。

□　水風呂がちょっと小さいかなという感じ。

私は鴻巣市から自転車で30分弱で行っていますが、ここが私にとって、メインのお風呂になりそう。鴻巣にスーパー銭湯があればいいのだが、なし。この暑さでは温泉どころではなく、プールで泳ぎたいという感じですが、鴻巣市の以前あったプールは取り壊されたようです。

埼玉県は海には遠いし、高い山までは遠いし、日本一平野部が多い県ということで、サイクリングには適しているということですかね。