|
カテゴリ:カテゴリ未分類
The Day the Dollar Died
誰かが作ったドル崩壊の日という動画です。9月13日に米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和第3弾(QE3)が実施しました。おかげで?今世界中の株価が上層していますが、こんな見せ掛けの手がいつまで続くのか。 ドルは暴落する、暴落すると言われながら、しぶとく今まで続いていますが、膨大な借金をかかえるアメリカが、ドルを刷りまくって、市中にじゃぶじゃぶ流しているわけです。その借金である米国債、今回は住宅ローン担保証券をFRBが月400億ドル(約3兆1千億円)買い取るとなっています。今後ドルがどんどん劣化しないはずはありません。上の動画では、QE3でも足りなくて、QE4を実施してドルが世界の信任を失っていく様子を描いています。 アメリカが窮地に追い込まれてきて、だんだんと凶暴になってきている。デフォルトするならするで、早いとこデフォルトして、次の段階に移行していったほうが良い。世界的な戦争を引き起こす前に。同盟国の日本や中国やサウジアラビアのアメリカからの押し付けはますます厳しくなっている。 今回、松下金融大臣が殺害されているが、日本はいつまでこのような殺害を許しておくのか。マスコミは自殺としてどこも事実を報道していないが、ジャーナリスト達も自分の職と命が惜しいから本当のことは書けないのであろう。ネットで調べれば、すぐにマスコミの報道はおかしいというのがわかる。 国家非常事態対策委員会 9/11 フルフォード氏がこの動画の前半で松下金融大臣の殺害について説明しています。 今の日本人はおとなしすぎるが、モハメッドの侮辱映像を流されたイスラム圏の人達は、行動を起こしている。しかし、宗教に厳格なイスラム教徒が怒るであろうと予想されるのに、平気でこういうビデオがアメリカ(ロスアンゼルスか)で製作されるのがわからない。対立、戦争を煽るための手段としか思えない。 Muhammad Movie Trailer これがその問題のビデオの一部? かつて独裁者とはいわれてもカダフィは偉大なリビアの指導者であった。リビアの石油から上がる富を人民にも分け与え、国民をアフリカ一豊かにした功績は大きい。それを欧米がいちゃもんをつけ、民主化するという名目で、カダフィを殺害し、欧米の傀儡政権を作ってしまったのだが。そこで、今回テロリスト?がアメリカ大使館を襲撃し大使初め4人を殺害したということだが、大使には気の毒だが、自業自得、因果応報としかいえない。カダフィが統治していたなら起こりえない出来事だ。 在りし日のカダフィ 今欧米はシリアをリビアと同じようにしようとしているが、過去から教訓を学ばないのか。アメリカ帝国は早晩没落していくが、最大の同盟国の日本も資本を身包み剥がされ、一緒に沈んでいくとも限らない。今日のシリアは明日の日本だ。十分に用心したい。 くだらないトークショーやお笑い番組ばかり見ていると骨抜きにされて、日本人は全く世界から遊離している状況になっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.15 00:51:43
コメント(0) | コメントを書く |
|