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2013.08.24
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井上靖の小説、司馬遼太郎との対談などを読んでいて、西域、シルクロードへの興味が出て来ました。できたら行ってみたいところです。
昔、シルクロードブームが起きたころは、私はヨーロッパの方にばかり関心があり、そちらの方ばかり旅行していました。今頃になって、シルクロード関連の遺跡、都市に行きたいと思うようになってきました。 新疆ウイグル自治区、ウルムチ、イリ、トルファン、ホータン、タクラマカン砂漠、白玉河、天山、交河古城、高昌古城、、、。 日本からウルムチまで飛ぶのも安い便はなく、結構します。シルクロードの各都市、遺跡を安く旅行するにはバスでしょうね。ツアーだと、見るところは限定されるが、個人旅行だと移動がたいへんです。 今はネットで動画や写真が気軽に見れるので便利です。シルクロードをひとりで旅行したブログもたいへん参考になる。シルクロードひとり旅 〔２１〕 ＝ホータン～ウルムチ・砂漠縦断 編＝この中で、タクラマカン砂漠をホータンからウルムチまで約1600ｋｍ、バスで24時間の移動というのもすごい。 動画シルクロード１、動画シルクロード２も参考になります。 ２の方はＢＧＭがちょっと気になりますが。シルクロードといえば昔聞いた喜多郎のシルクロードの曲が懐かしい。 楼蘭から出土した美女のミイラは、井上靖の小説『楼蘭』のストーリーにあるような歴史ロマンを感じさせる。シルクロードの歴史も調べていけば、まだまだ驚くべき話も出てくるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.08.25 06:28:22
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