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カテゴリ:食事、食品、飲料
現在大々的にそんなことはいわれていませんが、とある記事をみてから、気になり少し調べてみました。小麦粉を含む食品があまりにも多く、そのような発言は業界からストップがかかるので、マスコミで発表されることはまずないでしょう。
小麦は食べるな すべて小麦が原因だった! 昔、タバコや原子力は健康に悪いといってもほとんどの人は信じなかったわけですが、今や小麦食品もそのひとつに数えられるようになるのではないかと直感しています。小麦食を排除することで多くの病気が治るようになるかもしれません。 私は日頃うどんを多く食べています。近くの業務スーパーで量が大目の1食分の生うどんが19円(消費税込みだと21円か)と格安なので常食しています。 うどんもパン同様、原材料は小麦粉です。日本の小麦の生産量は1割で9割はアメリカ、カナダ、オーストラリアから輸入されています。アメリカからは輸入全体の54%(2012年)です。 アメリカでは人間の口に入る小麦は遺伝子操作を認めていないということになっていますが、あやしいとみています。すでにアメリカのダイズの作付け面積の81%、トウモロコシの40%が遺伝子組み換え作物(GMO)になっています。 遺伝子組み換え アメリカ輸入の小麦がGMOでなかったにせよ、小麦粉食は多分に問題がありそうだ。私自身も今まで全く意識してなかったが。 以下引用。 ▼小麦粉食の問題点 まず、小麦粉と聞いて思い浮かぶのはやっぱり真っ白な粉ですよね。 精製された小麦粉です。 真っ白い小麦粉は、小麦から食物繊維たっぷりの外皮(ふすま)とビタミン・ミネラルなど栄養分の豊富な胚芽を取り除いたもので、ほとんど栄養のないデンプン質(炭水化物)だけになったものです。 精製された白い小麦粉・白米・白砂糖などは、本来腸で吸収されるべきものが、食べるとすぐに胃から直接吸収されて血液中に流れ出し、血液を汚し、血糖値を跳ねあがらせて内臓やホルモン分泌系、神経系に負担をかけるので、マクロビではなるべく避けたい食品とされています。 そして、注目したい小麦粉の特徴は、身体に蓄積され、体内のいたるところに粘液を作り出すことです。特に腸壁・腸の絨毛にへばりつき、腸の機能をにぶらせ、腸を痛め、腸内環境を乱します。言われてみれば、小麦粉はお料理のつなぎとして使ったり、カレーやクリームソースのとろみをつけるために使ったり…。その粘りのある性質からこの特徴が連想できる気がします。 なので、小麦粉を日常的に摂る食生活は、さまざまな病気の原因となってしまうのです。 まにゃ。の日常 ※ ※ ※ メタボ、癌、男性の精子の減少、ハゲ、糖尿病、便秘など小麦粉食が影響していると思われる。小麦といっても、その中に含まれるグルテンという成分が良くないそうです。 小麦といえば、ビールもそうです。自分自身毎日きつい派遣の労働も、仕事後にうまいビールが飲めて続いているようなものですが、それも制限するとなるときつい。ピザやスパゲッティーやケーキなどは食べなくても全然平気ですが。 しかし、調べれば調べるほど小麦粉食が現在の病気に関係しているとわかると、真剣に取り組んでいかないといけないと思う。自分の健康に関することなので。 マイクロビオティックを実践している人などは、この辺の問題にもくわしいと思う。食は病気に大いに関係している。何を食べるか、どのように調理して食べるかという問題が大きい。医食同源の考えのように食べて治せればこれにこしたことはないと思う。 参考:世界の家庭が本当に食べているものを写真で比較 もっと知りたい人へ:『小麦は食べるな!』の衝撃
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Last updated
2015.05.16 12:25:59
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