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カテゴリ:激安情報
近年の円安の影響で海外旅行は割高になってきている。
日本のインフレ率は低くたいして物価は上がっていないが、海外では物価上昇がひどく、日本と比べてかなり割高に感じられる国もある。 ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアは一般的に日本より物価(旅行者としての利用するホテルやレストラン、交通機関の値段など)が高いというのはともかく、最近ではタイやベトナム、中国までもがものによっては日本より割高になっている。いかに日本の物価の方が安いかと実感して帰国した人も多いと思う。 特に食の面では、タイやベトナムのちょっとしたレストランで食べても、日本と比べてそんなに安くはないという店が増えている。タイやベトナムのレストランの値上げと現地通貨に対する大幅な円安が影響している。 私などは日本のスーパーで惣菜や寿司、肉などの半額セールなどや業務スーパーを利用しているのでかなり安く購入しているという気がする。例えば、ベトナムの日本レストランの寿司と日本のスーパーの寿司を比べるのは無理があるが、日本のスーパーの割引セールで買った方が安い。寿司の場合は日本のスーパーといえどもレベルは高いので、海外の日本のレストランの寿司にも負けないのもある。 私はあまりマックのハンバーガーは食べないが、ビックマックの値段で世界の物価を比べるというのがある。 世界のビッグマック価格ランキング2015年1月時点の価格(1ドル=117.77円) これによると日本は370円、タイは358円、ベトナムは330円とある。日本とほとんどかわらない。NEVADAブログの著者がスイスでは900円すると言っていたが、ビッグマックが900円もしたのでは買う気がしないでしょうね。 海外旅行は円の強さがもろに影響するので、日本より割高になってきては面白みが半減するということです。逆に中国人や韓国人をはじめとして外国人が日本での買い物に大量にきている。 日本の方が安い!」電化製品や化粧品求めて訪日する韓国人観光客が急増 中国人観光客はなぜ日本旅行で爆買いできるかを検証 ※ ※ ※ 今日は実はせんべろについて書くつもりでしたが、話題があちこち飛びました。 せんべろと言えば、かつてベトナムのサイゴンでは1$べろ(変な言葉だ)の時代がありました。もう10年以上も前ですが、サイゴンの4区の屋台で、ビール1本(サイゴンビールより1ランク下の、名前は忘れた)20円、ハマグリ、フーティウ(米の麺)などツマミ4品で1$で飲めました。いい時代でした。今は中心の1区に隣接する4区は見違えるように発展しました。 それで、日本のせんべろですが、いいブログを見つけたので紹介します。 立ち飲み、角打ち、大衆酒場などの「せんべろ」飲み歩き情報 都内のせんべろ紹介です。私は埼玉のはずれなので、わざわざ有名なせんべろで飲みに往復交通費1,500円もかけて行って来ます(失笑)。今回行きたいと思っている店はせんべろでも大関クラスの板橋の昭和です。こんなすごい店は埼玉にはありません。まさに板橋です。 板橋 SHOWA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.24 03:32:22
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