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カテゴリ:旅行情報
1ヶ月弱のインドシナ旅行から帰ってきて、7日間連続で働きました。疲れました。
プロバイダーのWimaxをWimax2+に替えました。若干スピードが上がったような気がする。パソコンはレノボですが、もう3年以上も使用しているので、パソコン自体の問題で遅いのかもしれません。できたら携帯電話をルーター替わりにするテザリングという方法でPCやタブレットにつなぎたいのですが、スマホやi phone にすると電話代が月1万円を超えそうで考えています。 今回は台湾とベトナムとカンボジアだけでしたが、台北、ハノイ、ホーチミン、プノンペンを回ってみて円安の影響もあり、物価高を感じました。台北は庶民が利用する屋台や夜店などを利用すると安上がりです。ハノイ、ホーチミン、プノンペンなども屋台中心に食べると安い。きちんと店を構えているところだといい値段します。 台北の夜店 夜店街の某店のメニュー 中華レストランに入ると、1品の料理の量は2,3人分はあるので、1人で何皿も食べるのはきつい。日本の中華レストランのようにセットメニューなどはないので、1人向きではない。ラーメン1杯食べるぐらいなら平気だが。その点インドレストランはターリー(菜食、非菜食のセットメニュー)を出すところが多いのでひとりでも何品か食べられる。 シアヌークビルのインドレストランで食べたチキンカレーのターリー ハノイは今回初めて行きましたが、ハノイ名物のブンチャーが気に入り何度も食べました。焼いた豚肉と野菜と米の麺とスープ。1食分の料理としてはこれで十分です。 ハノイで有名なブンチャー。米のメンに燒いたブタ肉や肉団子が入っている。野菜はたくさん。この店は一杯4万ドンで約240円。 しかし、帰国して日本の物価の安さを実感しました。私が言いたいのは食料品の一部についてですが。探せば、業務スーパーやスーパーの割引セールなどでかなり安く買えます。 半額どころか1,000円も値引きしている商品も。元が高過ぎるといえば、そういう気もするが。鴻巣の某高級スーパー。 海外旅行は私のような下層階級には割高に感じられるようになって来ました。円安がそれに拍車をかけている。金持ち階級には高くても安くてもそんなに影響はないでしょうが。 100円で飲食できる居酒屋、昭和に喜んでいる私ですが、こんな安くてうまい店はインドシナにはありません。しかし、その激安の居酒屋に行くのに交通費が往復で1,500円もかかるというところが悲しいところですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.02 12:03:14
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