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マット・デイモン×リドリー・スコット!映画『オデッセイ』オンライン限定予告編
現在日本では火星をテーマにしたこの映画『オデッセイ』が上映されているのでしょうか。私はタイから帰る機上で途中までを見ました。なかなか印象的でした。こういう科学映画は今のアメリカにしか作れない。 しかし、今回私が注目しているのはこの火星のロケ地です。いったい地球上のどこで撮影したのか。調べたら中東ヨルダンのワディ・ラムだそうです。アラビアのロレンスもここで撮影されたとか。 私はてっきりカナダのデボン島で撮影されたのかとばっかり思っていましたが。 カナダのデボン島の写真 ※ ※ ※ デボン島にはNASAの基地があります。 これはNASAのホームページです。 NASAの火星関係のビデオ その中で無人火星探査機キュリオーシティの撮った火星の動画。 Curiosity Rover Report (August 2015): Three Years on Mars! 送られてくる動画にはいろんなもの、リス、トカゲ、小鳥、どんぶり、魚の化石などが映っていていろいろと突っ込まれているようです。 火星 nasa で検索するとnasaのホームページの他にはリチャード・コシミズ氏のブログ(火星関連)ばかりがヒットする。 参考ブログ NASAの火星とデボン島・・・何のことか?! NASAの火星の画像はカナダの無人島で撮りました。 NASAが本当に火星で無人探査機で現地の状況を撮影しているというのは怪しくなってきました。いったい何のためにそのようなことをしているのか。ロシアに対する科学的優位の意味あいもあるのか。火星関連の映画を見て、火星に想いをはせるのはいいですが、NASAまで映画の延長で火星の偽画像を送ってくるようではいただけません。 人類が愚かな核戦争で破滅しなければ、何十年後には月にも、火星にも行ける時代が来ているのでしょうが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.21 07:31:06
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