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庭の満開を過ぎた椿 引越しを考えていて、現在自分の好みに合った物件を探しています。 現在は鴻巣市の駅から10分ぐらいのところに3DKのアパートに住んでいます。ひとりには広くて快適です。1階なので小さな庭もあるし。ただ会社までの通勤が往復約4時間かかります。一月の交通費は約2万5千円です。これを会社の近くに引っ越せば、通勤は往復1時間以内。交通費は0になります。今の派遣会社は交通費を出さないので、この節約は大きい。 しかし、引越し先は私鉄沿線の各駅列車が止まる寂しいところで、通勤が便利になる反面、生活の質が落ちるという感じです。 現在のアパートは木造建築の上に、2階がフローリングで、歩く音からして結構響きます。私は夜勤で昼間寝ているので、その辺のことを2階の住人にはお願いしてありますが。このよく寝れない問題が引越しの最大理由です。 ※ ※ ※ 日本ではゲストハウスに長いこと住んでいましたが、ゲストハウスは家具付ベッド付の所が多く、入居するのには最低限の荷物で入居できます。その影響で私は現在も家具、寝具などをもっておらず、引越しの際に全て買い揃えるというのもおっくうです。 持たない暮らし この本にあるように、ある意味、少なく持つという生活はどんなに便利かと思います。 それと同様に少なく(時間的に)働くという生活もどんなに人間的かと思います。失業では困りますが。少なく働いて最低限以上の生活を維持するということです。まあ、自分は1日平均11時間も働いているのでそう思いますが。帰って、食べて寝るだけというのは人間的ではない。 引越しをして通勤時間が3時間もカットできれば、もっと生活に余裕がでてくるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.27 11:44:52
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