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私は今年は花見宴会の予定はなく、ひとりで近くにある鴻神社の夜桜を見に行ってきました。小さな神社ですが見事な桜が咲いていました。今年は天候が悪く、絶好の花見日和が少ない。私は通勤時間が長く、その途上あちこちできれいな桜が見え、それだけでも満足しています。 鴻巣は中仙道鴻巣宿の鎮守であり、鴻巣のいわれとなった神社です。 鴻神社のウィキには次の伝承が載っています。 昔、「樹の神」と言われる大樹があり、人々は「樹の神」の難を逃れるためにお供え物をして祭っていた。これを怠ると必ず祟りが起こり人々は恐れ慄いていた。ある時、一羽のコウノトリが飛来して、この木の枝に巣を作り卵を産み育て始めた。すると大蛇が現れて卵を飲み込もうとした。これに対しコウノトリは果敢に挑みこれを撃退させた。 それから後は「樹の神」が害を成す事は無くなったという。人々は木の傍に社を建て「鴻巣明神」と呼ぶようになり、土地の名も鴻巣と呼ぶようになったと伝えられている。 この鴻神社は子授け(子宝)・安産・厄除け・縁切りの神社となっています。 ※ ※ ※ 暇な時に夏の旅行を考えています。 例年夏はベトナム、タイ、カンボジアにばかり行っていましたが、今年はどこか他の所へ行ってみようかと思っています。7、8月のベトナム、タイ、カンボジアは雨季の真っ只中で大雨がよく降ります。曇りも多くぱっとしない天気です。もちろん晴れ間もありますが。 その点、赤道の南にあるインドネシア部分は北半球とは気候が逆で、7、8月は乾季で晴れの日が続きます。暑いが雨が降らないので、旅行しやすい季節です。 中国東方航空で上海経由でバリ島のデンパサールへ。羽田ー上海ーデンパサール往復でうまく日付を選べば5万円以内でチケットが買えます。中国も上海でストップオーバーして、近郊の都市を回ることもできるし。インドネシアは島が多く、バリ島以外にも興味深い島がいくつもあります。 また、物価の安い東ヨーロッパも悪くない。ワインで有名なモルドバ、ドラキュラ城で有名なルーマニア、バラで有名なブルガリアなど。カタール航空でドーハ経由で往路はルーマニアのブカレストイン、復路はブルガリアのソフィアアウトだと日付により7万円以内の航空券がある。新聞の旅行広告でもこの2カ国は断トツに安いですね。 西ヨーロッパ諸国はホテル、レストランは驚くほど高いが上記のように東ヨーロッパにはインドシナと物価が変わらないような国々もある。 チリやモルジブもいつか行ってみたい国だがお金と暇がないと行けません。暇の方は何とかなるが。しかし、世界中探せば結構安く行ける国もあるものです。 日本は長いこと経済低迷でデフレが続き、いつの間にかものによっては物価の安い?国になった感があります。私がスーパーの割引セールで買う寿司はタイやベトナムで食べる寿司より安い。例の100円居酒屋のSHOWAなどもタイやベトナムでは考えられない。 非公開日記 (秘密日記は記入されていません) ちょっといいこと楽天 社会貢献活動 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.04 09:36:55
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