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カテゴリ:ブルガリア・ルーマニア
ヨーロッパも行ってみたい所はいろいろあるが、ブルガリアは休日を過ごすにはまた行ってみたい所です。実際西ヨーロッパの人達もリピーターとして、ブルガリアの黒海沿岸や山間部の都市でバカンスを過ごしている。物価が安いというのが最大のポイント。オーストラリア人が休暇を過ごすのにバリ島に行くのと似ている。
私は過去ヨーロッパの国々はかなり訪問して、もうお城や博物館にそんなに興味はない。自分の休暇を快適なホテルやアパートで過ごせるという方に興味がある。ブルガリアやルーマニアの場合、日本と比べてホテルは安く、レストランも安く、交通費も安いので滞在費は安くつく。黒海沿岸の風光明媚なところにマンションを買っている欧米人も多い。日本人も購入している人がいるそうです。 問題は日本ーブルガリアの航空券。チケットは5万円~10万円ぐらいか。これができるだけ安く購入できれば、トータルでさらに安くなる。 今回私は夏のハイシーズンの直前にホテルを予約して旅行しましたが、もっと前に十分に吟味すれば、もっと条件の良いホテルも予約できます。 その都市のメトロ、トラム、バスなどの交通路線図も前もって理解しておけば、市内の移動はタクシーを使わなくてすみます。もっともブルガリアはタクシー代も安いが。例えば、ソフィアの空港から市内までは地下鉄で1.6レバ(90円)で市内へ30分ぐらいで行けます。上海並の安さです。 写真はプロヴディフの路線図。 それと今回アパートにも滞在してつくづく思ったのは、近くに大きなスーパーマーケットがあればいろんな食材が入手できるので便利ということ。品物が少ないミニスーパーぐらいしかないと、せっかくアパートに泊まってもキッチンの利用価値が少なくなる。 その点、今回の旅行でブカレストで泊まったアパートが一番便利でした。 スーパーLidlが隣の敷地にあるので買い出しに便利だった。 バスタブもあると湯につかれる。ホテル、アパート12軒泊まったが、バスタブが付いていたのはここを含めて2箇所でした。一泊3,000円前後で選んだ宿泊施設ですが。このアパートはメトロまでもそんなに遠くなく便利な立地でした。 キッチンがあるとコーヒーも部屋で飲んでしまいがちですが、外には魅力的なカフェがたくさんある。上の写真はヴェリコ・タルノヴォでよく行ったカフェ兼バーか。軽い食事も出していた。 あまりお腹が空いていない時はこういうカフェで軽食もいい。写真はチキンスープとポテトサラダ。サラダには何故かアップルも入っていた。 私は海が好きなので、黒海沿岸のビーチも開放的で楽しめます。写真は sunny beach 。 写真はネセバルの海の見えるレストランで。眺めの良いレストランで食欲も湧いてくる。 最近はアジアばかり旅行していたので、久々のヨーロッパが新鮮でした。ヨーロッパにはヨーロッパの良さがあるのを実感してきました。できたら来年もまた行きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.04 08:20:43
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