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今、アメリカ大統領選挙戦でトランプ候補が善戦しているが、マスコミをコントロールする権力者集団からは無視され、偽りの支持率などが流されて、あたかもヒラリー候補が優勢のように伝えられている。属国である日本でもトランプは悪いように報道されている。
政府があまりにも極悪なことをやり過ぎると、やがて人民は政府に対して反対していくものである。米国は超大国であることをいいことに、あまりにも醜い戦争をやり過ぎた。シリアではあからさまにアルカイダ、ダーイッシュ、ISISなどのテロリスト側を公然と援助している。最もこれらのテロリスト集団を作ったのもアメリカなのであるが。アメリカ国民もネットなどにより事の真相を知り始め、世界を新たな大きな戦争に導こうとしているヒラリー候補に大々的に反対している。 実際はトランプの支持者は80%を超えると言われている。ここに来て戦争ができないと困る権力者集団は非常に焦ってきている。シリアでロシアにテロリストグループを攻撃されて困る権力者集団は、シリアでロシアと交戦するのもいとわないという態度をとっている。シリアで米(NATO)露が交戦すれば、第3次世界大戦の勃発にもなりかねない。 日本では平和な空気が流れているが、時はかつてのキューバ危機のような状況にある。世界では緊迫した米露のやり取りが続いている。米露が核戦争を始めれば、米軍基地の多い日本もターゲットにされて無害ではすまされない。その時核シェルターのない日本人はどこへ逃げるのか。 権力者集団の押すヒラリーが大統領になれば、世界は大戦争の方向に向かう。トランプが大統領になれば、状況はまだましだろう。ヒラリーが大統領になった時、多くの米国民がその(不正)選挙に対して立ち上がり、暴動を起こし、アメリカが内乱、革命にまで発展する可能性がある。 現実は圧倒的にトランプ優勢だ。日本の腐れマスコミの報道を鵜呑みにしている日本人には分からないが。 ヒラリーを押す権力者側は手段を選ばず、ヒラリーを勝たせようとしている。ここに来てトランプ候補が不正選挙のことを言い出したというのは、体制側が不正選挙を準備し始めたということを意味している。 どちらに転んでもアメリカはこれから酷い状態になっていく。できるなら大統領はトランプが選ばれた方が、まだましだと思う。 この辺の詳しい状況分析は副島氏のブログに詳しく載っています。 学問道場の重たい掲示板の2018番。 [2018]米大統領選。追い詰められたヒラリー派は、不正選挙(投票数の操作)をやると決めた。緊急事態だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.19 16:16:44
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