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今のアメリカはトランプの話題で持ち切りで、トランプ関係の情報が次々に流れている。
今までの腐ったアメリカを改革すべくどんどんやってもらいたいものだ。他所の国のこととはいえ。単に今まで利権に預かっていた連中が、権力や金銭欲から離れがたく必死に抵抗していると私は見ている。 CNNやNYT(ニューヨーク・タイムズ)の反トランプ報道は醜いほどだ。これだけひどく書けば、つぶされるか、トランプが失脚するしかないだろう。 まず今回の大統領選挙でヒラリーかトランプかの選択肢があったわけだが、ヒラリーが大統領にならなかったおかげで、大戦争ひいては第三次世界大戦の勃発が避けられたとみられている。トランプは米軍縮小の方向なので、積極的に大戦争をしかけていくとは思われない。この大きな戦争を回避できたことの意義は大きい。 米国は建国以来ひっきりなしに他国に醜い戦争を仕掛け、その国を収奪し世界を不安定化させてきた。そのアメリカがおとなしくなり、他国にあまり干渉しなくなるのは歓迎すべきことだ。本来人類は殺し合いをして、いがみ合っているよりも、協力しあってお互いの経済状態を向上させる方が良い。 アメリカが古き良き時代のアメリカに戻る。そんな流れになれば良いが。アメリカという大国に寄生した悪徳金融ユダヤの連中がアメリカを乗っ取り、金融、議会、マスコミ、軍隊までもコントロール下に置いたことが問題だった。だから彼らを追い出し、アメリカの国益重視の体制に戻していけば、また各国から尊敬され、羨まれる大国になるだろう。 諸悪の根源であるFRB(アメリカの連邦準備制度理事会)、国家の中央銀行と思われているが100%民間銀行。これを国際金融資本家達の手から国家に取り戻さなければならない。まさにJ・F ケネディーはその試みのために暗殺されたのであるが、トランプには成功してほしい。 CIAの改革。共和党のジョン・マケインなど積極的に海外で戦争を企てる連中からCIAを開放しないと行けない。一般のCIAの職員はシリアでアメリカがISISなどのテロリストを援助することに反対しているはずだ。おそらくトランプはシリアでロシアと組んで本当にテロリストを叩くことになるだろうから、そのアメリカの豹変に怒り狂ったテロリストがアメリカに入国して大規模なテロを行うということは十分考えられる。 その意味で今回の入国の制限措置はヨーロッパでのテロ事件をも踏まえて、テロリストの入国の前にシャットアウトするわけだから、有効な処置といえる。大規模なテロ事件が起きてからでは遅い。しかし、考えて見るならば、このテロリスト達を育ててきたのもアメリカであるわけだから、その因果は避けがたい。 トランプ大統領の敵は巨大である。反トランプ運動の報酬に月2,500ドルも払うほどの余裕がある。フェイスブックでもその世界各地での反トランプ運動の様子が流れているが、金がない人、政治などどうでもいいひとは節操もなく参加するのではないか。 とにかく、トランプのこの電光石火の改革の嵐には驚かされる。アメリカが好転していくことに期待したい。日本はまず今の首相を変えることから初めないと良くならない。真面目に税金を払って、投票もしている人にとって、どんどん日本が貧しく、生活しにくくなってくることは許しがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.01 00:46:56
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