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旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

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2018.01.18
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カテゴリ:旅行情報
今回のインドシナ旅行(去年の12月から今年の1月にかけてベトナム、カンボジア、タイを回る)で感じたことのひとつはホテルの値上がり、節約(経費削減)です。

私の泊まるホテルは15ドルから30ドルの安いホテルですが、ジリジリと値上がりしています。プノンペンのかの超有名なキャピトルホテルがAgodaで予約できるようになったのは驚きです。

ホテルはBooking.comやAgodaなどの予約サイトを通して客がくると、何%かの手数料を予約サイト会社に支払わないといけないので、直に客がホテルに払ってくれる方がホテルの取り分が多い。私は予約を取り消して、直で払う場合もあります。その方がホテルには喜ばれます。

あちこちのホテルで(一回分の)シャンプーが置いていないのには困りました。以前は安ホテルでもシャンプーも置いてあるところがほとんどでしたが。他に石鹸と歯磨きセットとかも。しょうがないのでセブンイレブンでシャンプーを買ってきて使用していました。

バンコクの日本人に人気の某ホテルは(簡単な)朝食付きで750バーツでしたが、最近朝食抜きで750バーツになりました。実質の値上げです。朝食は100バーツです。ここは近くで安いタイ飯が食べられないので、仕方なくホテルで100バーツの朝食。

パタヤでもホテルの近くで安いタイ飯屋がないので、仕方なくホテルやカフェの150バーツ(520円)の簡単なバイキング。朝食ブフェが150バーツからというところが増えてきました。パタヤでは朝食ブフェで有名なApex hotelも150バーツです。タイの場合はホテル代に朝食が含まれている方が便利です。ホテルの近くで朝安いレストランを探すのはたいへん。あってもちょっと食べると80バーツぐらいはいってしまいます。それなら150バーツの朝食ブフェにした方がいいかもしれません。
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パタヤのホテルの朝食バイキング、近くに安いタイ飯屋がなく、結局ここで食べる方が安くついた。

カンボジア、ベトナムはホテルの近くに現地の人が食べる屋台があれば、ホテル代に朝食が含まれていなくてもその方がうまくて安い。

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プノンペンの朝、チキン入りお粥と油条で1ドル

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ホー・チミンの朝のブンリュウ、22,000ドン(110円)

私の旅行のスタイルは安めのホテルに泊まって、なるべく安くて内容のある食事をというスタイルなので上記のような選択になります。短期間高くとも豪華なホテル、食事をという人とはスタンスが異なります。

タイのホテルもやがてタイがもっと発展して、日本のホテルと同料金になるのでしょうか。そこまでなるにはまだ時間がかかると思いますが、バンコクのスクームビット地区でちょっとしたいいホテルは1泊100ドルは超えます。朝食付きで快適なホテルに泊まるには1万円以上はするということです。

おまけにこのところの円安で1万円を両替しても2,800バーツちょっとで3,000バーツに達しません。これですごく損をした気がします。そしてホテルは値上がり、サービス内容の低下。ベトナム、カンボジアも同様で、もはやそんなに安くは感じません。

個人的にはここ数年自分の給料は上がっていなくて、物価上昇についていけないという状況です。タイで1万円の両替で4,000バーツきた頃が懐かしい。だいぶ昔の私のカオサン(バンコクの安宿街)時代は馴染みの安宿が1泊100円から200円台でしたからねえ。それでも何日かまとめて値切っていました。

今年のように寒い日が多い場合はエアコン無しの部屋でも十分で、ファンルームの部屋にすると安くなるホテルもあります。

プノンペンのキャピトルホテルにAgodaでエアコンルームを頼みましたが、そのエアコンルームに滞在した時は寒くて、一度もエアコンをつけませんでした。おまけに電波が悪くて、wifiはロビーでした。その後またキャピトルホテルの別のAgodaの予約をキャンセルして、今度は直でキャピトルホテルのファンルームを前金で払ったが、その部屋が角部屋でWifiの電波は問題なし、しかし日中は結構暑かったですね。なかなかうまくいきません。

プノンペンのキャピトルホテルはもう20年以上も利用していると思いますが、絶好の立地です。キャピトルのバスの発着所は隣だし、近くに安いレストランはいろいろある。オルセー市場も近い。バイクのレンタル屋も近い。最近、近くに中華の北京拉麺大王ができたのもプラスです。

インドシナのホテルは上昇傾向ですが、情報を取捨選択して、条件のいいホテルを選んでいけばまだ格安で快適な旅行もできます。





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Last updated  2018.01.19 16:30:07
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