viva☆mattari

ホテルの朝食をいただいて8時前にチェックアウト。

この日の宿泊は大宮、帰りに荷物をピックアップすればいいと考えて

赤羽駅のコインロッカーにまたキャリーバックなどを預け、江ノ電ツアーへ。

江ノ電に乗るために、どういう経路で行くかは、せがれ任せ。

東京や仙台で色んな電車や路線を見るけれど、せがれに「あれ何？」と

尋ねるほぼ答える。

ダテに毎日鉄道の本を読んでいないわけね。

今回特に活用されたのは、


日本全国鉄道旅行

東京の細かい路線図も載っていて、旅行前からこれを見て色々と

せがれは計画を練っていたようだ。

藤沢駅に着いて、“のりおりくん”という江ノ電1日フリーチケットを購入。

改札脇に妙に長い列ができているので何？と思えば、

少年ジャンプの創刊何年かの記念スタンプラリーが開催されて

そのスタンプに列ができていた模様。

ジャンプのキャラクターでごてごてに派手にラッピングされた江ノ電が

ホームに入っていて。。

な、なんか江ノ電のイメージと違う！！

車中も日よけからドアの注意書きまでジャンプ一色。



やっぱ江ノ電は↓こんな感じでなきゃ～

長谷駅で下車、せがれが楽しみにしていた長谷寺の大仏さまを見に行った。



10円払うと大仏さまの中に入れる。が、めちゃくちゃ蒸し暑かった。。

この大仏さまの背中上部には窓が開いていたが。。


海沿いを走る区間は実に爽快。

江ノ島・ヨット・サーファー・オープンカー

そういう景色を見てサザンの曲を頭の隅っこに流しながら、ぼんやり。



自転車にボード、たぶん運転しにくいんだろうな。。

昼食は有名な“かきや”で。

腰越駅を下車して、江ノ島駅との間にある。

左上、せがれのしらす丼と生しらす
右上、わたしのしらすそば
下、旦那のこゆるぎ(定食)

漁があった日だけの生しらすも単品で注文した。
(せがれの盆右上の)

だんなのこゆるぎにも少しついていた。

釜揚げのしらすと違って、プチプチ食感がある。

せがれも、旦那も、生しらすもどっさりごはんにのっかったしらすにも大満足。

そばもおいしかった☆


さらに江ノ島駅へ行く途中路面区間脇に、これまた有名な和菓子の扇屋が。



店の看板代わりに江ノ電☆屋根の上のパンタグラフもご愛嬌。



ここで買ったのは江ノ電もなか。

画像ちっさい。。5種類の味のもなか、色んな形式の江ノ電の外箱。

老舗の和菓子屋さん、見た目だけじゃなく、味もおいしかった☆

食べる端から、外箱はせがれに回収され、おもちゃに。。

外箱は藤沢駅みたいになっていて、それもすぐさま。


他、ここでしか買えない(らしい)江ノ電グッズをお土産に。



お土産の一部



昼過ぎには江ノ電を後にして、宿泊地の大宮へ。