ああ忙しい
24日から金井先生の蛍遊窯の窯詰めが始まる。一番弟子(ただ一番早く入ったというだけだが)としては、最初から最後まで毎回手伝いをすることにしている。手伝いは全くの自由意思だが、どんな風にどこに作品を詰めるのかとか、作品に対する先生の寸評を聞くとか勉強になることだらけなのだ。 その前に自分の窯も焚かなくては!!というわけで、猛烈に忙しい。素焼きした器に色をさしていくのだが、まだ終わらない。明日一日で、釉薬もかけて窯詰めまでやってしまいたいのだが、雨まで降ってきてしまった。雨降ると窯詰めができないんだよね。 21日に6月の末に多治見市に行って作ってきた志野茶碗が焼きあがってきた。これが結構良いんだわ。写真お見せしたいけど、今夜は遅くなってしまったので、またあとで。