taichi-puuの癒しの小箱

この前の週末、着物教室での着付けの試験がありました。
着物は好きな種類でＯ．Ｋで、袋帯での二十太鼓と言うことで、長襦袢姿からスタートして１５分で着る。と言うものでした。
試験という言葉にめっぽう弱い私は、練習ではめちゃくちゃスムーズに着れるくせに「はい、はじめ！」の先生の声とともに、体が硬直。。。大汗かいてました。
なんでかな～。昔から、ほんと試験に弱い。
着付けは、絶対着れるようになるぞ！って、今回は決めてたから、結構自宅特訓をしていたので、なんとか時間内に着れました。
でも、いつも結構いい感じとほめられていたのに、本番では、お太鼓がミニサイズ！なんで～？！
とはいっても、先生は、Ｏ．Ｋをくれました。
は～、緊張した。

試験というと、やっぱり一番緊張したのは高校の受験だったような・・・
地元の公立高校にどうしても行きたくて、がんばってました。一応、余裕とは行かずとも、まぁ大丈夫、と言われていたのに、本番にはやっぱり弱い！
苦手科目の数学と理科では頭の中が真っ白になった事は昨日のように覚えてます。
でも、なんとかその高校に入学でき、バラ色の（？）高校生活を送れて本当に幸せでした～！
その次に忘れられない試験というと車の免許を取るときのことです。
仮免の試験の時は緊張の余り、車道をはみ出て見事にすべったし、門真でのペーパーテストでも、緊張の余りなんと１回滑りました。
なさけな～い！

試験続きで話をしてしまいましたが、試験って、ほんと緊張するものですよね。

でも、着物は生活に本来密着したもの。
これからも機会あるごとに着て、忘れないようにしたいですね。
余談ですが、私は、個人的に柔らかものより、紬が好きです。将来は結城紬が欲しいな～。。。