【坊の一口】 / 30代後半からの記憶術
「これ、お年玉やぁ~」近所のビデオ屋の常連である坊は、レジの大阪系兄ちゃんと仲良しだ。お年玉に”売り物”のドラえもんラムネをもらってきた。いい友達見つけたね(ーー;)---------------------------------今年やるべきというか、ど~してもやらなければならないことが試験だ。一級建築士に受かる必要がある。今まで二級で食えたんだからいいじゃん。と思ってたけど、「やって欲しい仕事あるから取ってくれ」と言われれば、頭の中では皮算用。目の前にニンジンがぶら下がってるようなもんである。つまり、金が目の前に積まれたからやる!のである。宿題も課題もギリギリにならないと燃えないタイプなんです。そんな男だ(ーー;)「頭のいい人の習慣術」と言う本に書いてあったけど記憶力がいい人っていうのは目的が明確なんだそうである。【問題】----------------------------------------------リンゴをみんなで分けました。タケシ君は五個、ハナコちゃんは2個、ヒロシ君は7個、タロウ君は12個、ヨウコちゃんは22個食べました。さて何個のリンゴがあったでしょう?----------------------------------------------計算できた??僕は書いておきながらしないけど(^^ゞでは、女の子は何人いましたか?え”?ずるくない?(笑)個数を聞かれたから個数に注目していただけで最初から女の子は何人?て聞かれれば個数は考えなかったかもしれない。目的が個数だったから他は考えなかったんですね。つまり、これを何故憶えなくてはいけないのか?これを憶えるとどうなるのか?と言うことをしっかりと考えている。この資格をとったら仕事が待っている=金が稼げるとなった僕に不合格の文字はありそ~で、ない!メルマガ風に〆てみた(笑)