ゆで卵の殻がむけた日
今日のお昼ご飯はゆで卵とサラダ素麺。素麺をゆでている間に、おなかぺこぺこたいけちゅはトリップトラップに座りスタンバイ。そしてテーブルの上においてあったゆで卵を手に取った。コツンコツン。テーブルにゆで卵をぶつけて「いつもね、ままがこうやるでしょ」。そして殻をむき始めたので、やらせておいた。台所でうろちょろされると怖いのだけれど、これでしばらくは大人しくしていてくれるかな。しばらくしたら嬉しそうなたいけちゅの声が。「ままー、できたよー」見ると、きれいにつるんとむけたゆで卵をもってたいけちゅがご機嫌で笑っていた。ゆで卵をむかせようと思ったこともなかったけれど。すごいね。いつの間にか上手にできるようになるんだねー。教えなくても見よう見まねでいろんなことを吸収して覚えていくんだね。やりたがったら、なんでもやらせてあげなくちゃとは思っていても、結構難しい。余裕がない時には、仕事を増やされたくないと思っちゃうしね。たいけちゅのやりたいタイミングやたいけちゅのペースを大事に、気を長く付き合ってあげたいなと改めて思った。