エレベーターもポップコーンも
つわり中は自分のことで精一杯だった私。ふと気づくとたいけちゅの成長ぶりにびっくり。ごめんよ。たいけちゅ。幼稚園に入園する頃には、こんなんで大丈夫かいな?って思っていたけれどね。我が家では、自分のできるタイミングでできるようになるからという方針で、言葉なんかも矯正することは少ないし、パジャマのボタンのかけ方とかもほとんど教えたことはないのです。でも、夏休みが終わる頃までには、いろんなことが自然にできるようになっていました。着替えが一人でできるようになった。スプーンやフォークやクレヨンの正しい持ち方ができる。エレベーターが言える(エベレーターと言っていた)。ポップコーンが言える(ポンプカーと言っていた)。自分のことを「ぼく」と言える(「ぼちゅ」とか「あっち」と言っていた)。自宅マンションのエレベーターの「開」ボタンに手が届くようになった。夜のオムツはまだ取れないけどね。夜にトイレに起きないから、オムツに1週間に4回はしてるかな。これは本人も承知してもらしてることなので、数日のおねしょを覚悟しさえすれば取れるんだと思う。ま、まだいいかー(^_^;)おねしょ布団を干すのも大変だしね、ということで。なんだか、どんどんお兄ちゃんになっていっちゃうなー。いつまでも赤ちゃんじゃ困るんだけど、もう「あっち」って言うのを聞くことはないんだなと思うと寂しい。このままこの調子で、1月に産まれてくる弟か妹の頼れるお兄ちゃんになってほしいな。なかなか二人目がきてくれないなーって思ってたけど、たいけちゅがお兄ちゃんになるタイミングとふつつかな母の手が空くタイミングをベイビーちゃんは知ってたのかもしれないね。