「あっちもてちゅだって~」/物件探し
一日でも掃除をサボるととたんに汚くなる我が家。昨日は雪も降っていたし、パパが休出だったので、たいけちゅと二人だらだらのんびり過ごしたのだけれど、夕方にはなぜか申し訳ない散らかりよう。なので、今日は午前中は掃除&片付け。パパにも掃除機をかけるのを手伝ってもらった。パパは仕事が丁寧なので、私がする3倍くらいの時間をかけて掃除機をかけてくれる。多分私が丸く掃除機をかけているところを、四角く隅々まできれいにしてくれるからだろう。掃除機をかけると必ず、オレにやらせろ~とよってくるたいけちゅを適当にあしらいつつ掃除機をかけてもらった。たいけちゅが掃除機に目がいってる隙に、私は悠々と洗濯物干し。たいけちゅは洗濯物干しも好きなので、「あっちもてちゅだって!(たいけちゅも手伝って)」と自分で言って手をだしてくる。「これ、あっちのくちゅした(ぼくのくつした)?これ、ぱぱのぱんつ?これ、ままのたおる?」とか言いながら(なぜか最近は意味もなく疑問形が多い)、一つを手に取り物干しにこんもりかける。その時の「できたよ~」と満足気な顔を見ると、「すごいね~、できたね~、ママ助かっちゃうよ」と思わず言ってしまうのだけど、たいけちゅが手を出すと倍時間がかかるのよねー。なので、「たいけちゅー、あっちハンガー(たいけちゅ用のハンガー)一つ持ってきてね」とお願いしたり、「あっち靴下、取ってね」とお願いしたり。掃除機をかけている時には、たいけちゅ用のミニ掃除機(本当はキーボードなどの細かいところ用)を出して、空気清浄機のフィルターを吸ってもらったり。たいけちゅのやる気をいかにそがずに、手伝っている気分を盛り上げつつも、どのように自分の仕事を円滑に進めるかについてはセミプロ級の腕になったかも。午後は不動産屋を2件回った。物件も二つ見た。一つは、築年数に見えないくらい室内もきれいで駅からも徒歩圏、南向き。でも前に高い建物があり日が差さないため、とてつもなく寒い。→却下。もう一つは、築年数に見合った古びた室内。広くて日当たり良好。でもクッションフロアーが変な模様。キッチンのタイルも変な模様。全体的に趣味が悪い。→論外。物件探しもまだ時間があるから気長にするつもりだけど、早くいいところ見つかるといいなー。