カテゴリ:昔話
「名城信夫」というプロボクサーがいます。彼は、現在世界チャンピョンです。
実は、世界チャンピョンになるまでの運命がすごいです。学生時代までは無名で、あまり うだつの上がらないその辺にいる一般的なボクサーだったのが、アメリカンドリームならぬ、 ジャパニーズドリームの影に数奇な運命があり、その中で日本タイトルマッチのときの相手が自分の強くなるきっかけを作った先輩であり、先生のような相手を試合で殺してしまったと、そのアト、映画ロッキーのように復活しチャンプになっていく本当の話ですが、 その、世界タイトルのとき相手が目から流血しまた、嫌なことになるのではと、攻撃が鈍った、なんて「優しいんだ」ここで涙があふれてきた、しかも、観客にいる、敵であるはずのトレーナー(日本タイトルのときの相手のトレーナー)から始めて激励をしたと。 久しぶりになんとなく感動した 一場面でした。 たぶんボクシングには向いていないのかなー、それとも、攻撃的に見えるけど、プロボクサーなんてほとんど心が優しいかもね。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|