カテゴリ:まじめな話
買い物帰りの駐車場での一こま、少し足元がおぼつかない老婆が一人トイレから出てきた。どうしたのかなと見ていたら、横の軽乗用車から若い娘らしい女の子が走りよってきた、すぐさま手をとり支えて車のほうへ誘導している。
これは、ほほえましいことか?それとも、当たり前か?歳をとれば誰でも足腰は衰え、誰かの世話になることになるが、 そのときの事を想像してみた。果たして誰かそばに居てくれるのだろうか?、それとも見捨てられ朽ち果てているのだろうか?そして、その時何を思うのか。ただ生きているだけか。それともいい人生だったと思えているのだろうか? 難しい。頭が混乱してくる。でも、生きているてことは、誰かのためであり、自分の為でもあるわけで、この地球の為に微力ながら何らかのプラスだと思えば、どんな状況になっていようとも、それはそれで、自然の流れだと思う事とする。 どう考えようが、時間の流れは個人の意思とは関係なく進んでいくことになるのでしょうか? うーん?・・・。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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