カテゴリ:まじめな話
カルマとは、本人が作り出したとされる、宿命。業。と、説明があった。
つまり、鶏が先か、卵が先かの論争みたいなもので、どっちでもいいのですが、 これを、人間の子供にたとえた場合、親が子供を選んで授かるものではなく、子供が親を選んでこの世の中に生まれてくることが子のカルマであると。なるほど、人は金持ちの子、貧乏の子、学者の子、など社会的に地位の高いところに生まれると一般的に物質的な裕福感があり、その分努力をしなくてもいいような感じがある。貧乏の子はかなりの努力をしないと社会的に高い地位には中々いけない仕組みに現代社会はなっているようだ。そういう仕組みであえて、例えば、戦争真っ只中の国、食い物が少ない、アフリカの一部の国など、現代の社会情勢の中で、厳しい環境を選んで生まれてくる赤ちゃんの意思。あえてそういいたい、意思が強いのか?その中に生まれ出でてくる子に賞賛の声を送りたい。 やっぱり自分の意思で親を選んでくるんでしょうね。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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