カテゴリ:まじめな話
最近の新聞記事の抜粋してみた。
「小学生だと身体的にも親の方が明らかに大きく、尊敬のまなざしを向ける。ところが立派で大きかったはずの親と肩を並べてしまうと、今まで見えなかったみっともない部分、卑小な部分が見えてしまったりする」 精神科医の日向野春総氏によると、14歳の犯罪は「成長過程の脳」「生活環境」「学校でのストレス」の3つが複雑に絡み合って、引き起こされるという。 「脳の成長によって『世間の脚光を浴びたい』という感情が生まれてくる年代。そこへ生活環境への不満やストレスが重なると、感情を抑えられなくなる。この年齢の犯行は社会に向けた憎悪の念というより、あっと驚かせてやろうという愉快犯の要素が強い」と分析している。 過去の自分を置き換えてみる。うーん、なるほど、多少なりともそんな気がする。 さて、分析はした。その後、どうする。どう生かす。分析したら犯罪がなくなればいいのに・・・ な。? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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